半沢直樹⑤話感想。

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(ネタバレありますのでまだ見てない方はご注意を!)

国土交通大臣に就任した白井は帝国航空の再建チーム「タスクフォース」を立ち上げ帝国航空の債権を保有しているそれぞれの銀行に一律7割の債権放棄を検討するという内容を発表した。

一方半沢は3週間帝国航空を精査し再建可能と判断し再建草案を作り出した。

それがすぐに何者かからリークされ帝国航空の社員は混乱、反発する。

そこでリークした犯人を探す半沢。

リークしたのは永田だった。

社員説明会で丸岡商工という会社を通じて水増し請求させ、その水増し請求で得た金は永田と丸岡商工、そして代議士の永田の兄の政治献金となっていた。

永田の悪事を暴き社員の気持ちを一つに出来た半沢。

帝国航空内の混乱がひと段落したところで、タスクフォースの乃原から債権放棄の返答を迫られ「東京中央銀行は債権放棄を拒否する!」と宣言した。

さて今回は帝国航空編の1回目となりますが、なんとなく前回までの株の買収の話よりすんなり頭に入ってきます(笑)

そして大和田さんとのかけ合いがもはやトムとジェリーに見えてきてる(笑)

この2人、なんとか仲良くできないものか…

あと毎回この人は味方なのか敵なのかと思いつつ見ているのですが、紀本常務は悪い奴なんじゃないかと夫は言ってます。…どうなんだろう⁇

そして鉄の女と言われているメインバンクである開発投資銀行の谷川さん、あの人は後々半沢の味方になってくれるんじゃないかと期待してます。

色々と新キャラの予想を立てつつ、今回も渡真利さんと奥さんの花とのシーンで癒される私。

今回渡真利カット少なめでちょっと寂しい…

次回はまた黒崎が出てくるようですし、話も大きく展開しそう。

また感想書きたいと思います!

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