レントゲンを終えてまた待合で夫と息子を待ちました。
家でうたた寝していた夫が連絡になかなか気付かず順番を4、5人ずらして貰いイライラ。
その事を連絡したら「なんでずらしたの?」みたいな事言われて更にイライラ。
先生の話を一緒に聞いて貰いたいから休んで貰ったのに何言ってるんや…
そして2人が到着し藍原先生と1年ぶりに会いました。
「うーん、2.3から2.5くらいだね!」
ウェウェちゃんはグレード3。
4に近い3でした。
マルちゃんは2.3-2.5。
3に近い2。
これをそのままにして現状キープ出来るか進行していくかは未知数と。
マルちゃんは向き癖があるのですが向き癖はなかなか治らないと。
私が生まれた時まん丸だったと言うと
「重力に負けちゃったか〜」と言われて、それは仕方のない事とも取れるし私がもっと抱っこしてあげていれば…とも思い悩む。
ウェウェちゃんは骨年齢が月齢の割に若く約1年間矯正していましたが、マルちゃんに関しては月齢の割に骨が硬く大泉門もかなり閉じてきてるので12月くらいで決着が着くのでは、と言われました。
ヘルメットを被れば丸くなるし、今後の更なる変形予防に効果がある。
しかし現時点でグレード2なので、やるかやらないかはお父さんお母さんの決断でいいと思いますよ。
そう言われて夫はヘルメットはしないとキッパリ!私はすぐに決断出来ず一度退室して2人で話し合う事に。
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夫は考えを曲げる気は無いと言い、マルちゃんの頭は変じゃないから矯正する必要は無いと言いました。
私は…マルちゃんの頭がこんな形になってしまったのは私のせいだからこの後酷くなって耳がどんどんズレたりしたら絶対後悔する…
それに加えて最初から否定的な夫の態度。まるでマルちゃんはどうでもいいみたいな。
話し合う時に常に親身じゃない感じがウェウェちゃんの時の話し合いと全然違って凄いイライラしました。
もっと私の話を聞いて欲しいのに「やらない!」という主張ばかりで冷たい反応。
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そう、私はマルちゃんを産んでから2人目に対する周りの反応が薄い事に過敏になっていました。
祝福されてない感。
私は念願の娘を産んで嬉しいのに…
そんな娘の今しか出来ない矯正の話。
忙しい仕事を休んでくれたのは有難いけど、もっと真剣に向き合って欲しかった。
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話し合いにもならないので実母に電話して話してみました。
私がそんなに気にするならしてあげたらいいじゃないと。
多少お金を出してくれるかなと期待しましたがそれも無く。
そう言えばウチの両親も息子贔屓でマルちゃんにあまり興味がなかった。
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娘が生まれてからの2人目モヤモヤがこの時爆発して私は夫の所へ戻り言いました。
「私の独身時代の貯金を崩してヘルメット生活する!」
続く。