〈幼児教育〉1歳5ヶ月。くぼたのうけんの体験レッスンに行ってきた。

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息子が通っているくぼたのうけん。

娘も通わせたいと思いつつ、幼稚園が落ち着くまで通わせられずやっと体験に行ったのでレポします。

くぼたのうけんは脳科学の久保田競先生と奥様のカヨ子先生が顧問になっている育脳のレッスンです。

乳児クラスは親の働きかけが大事なのでそれが学べるのは有り難いです。

息子も1歳3ヶ月頃から通って3歳8ヶ月の今も続けていますが、凄く記憶力が良いです。

夫に似たのかもしれませんが、抜群の記憶力と幼児クラスはみんなの前で発表もするので説明や言葉の表現も豊かです。

くぼたのうけんに通っている事が息子にとって良い影響を与えているのは間違いないと思っています。

とは言え、万人にこのレッスンが向いているかは分からないし、娘は「イヤ!」と思うと絶対しない人なので体験は必須。

城南グループのお祭りに参加して体験無料になったので早速レッスン予約したのでした。(通常体験も4000円かかります)

乳児クラス(0-2歳)は母子で行うクラス。

週1回、50分のレッスンで月謝は20500円。その他入会時にバインダーの500円と保険料が560円/年かかります。

兄弟割があって既に兄弟が入会、レッスンを受けていると下の子は入会金無料、レッスン代が半額になります。

0歳の頃は2ヶ月ごとに区切ってクラス分けされてますが、1歳過ぎるともう少し幅を持たせて(6ヶ月くらい)クラス編成されます。

娘の体験は同じ月齢の子達のクラスで受けました。

今回のレッスンの内容は…

イスに座って挨拶

→ミッキー体操

→鉛筆で紙に書く練習

→紐通し

→後ろ歩き、ジャンプ、ゴロゴロ転がる、トンネルをくぐる、滑り台を滑る、ロープを歩く

→籠に野菜のおもちゃが3つ。「0と1つと沢山」の数の概念に触れながら遊ぶ。

→大きいボール、小さいボールを投げたり拾ったりして最後は大小の違いを見ながら箱に片付ける

→刺繍糸を沢山並べて遊ぶ(色の微妙な違いを感じる)

→紙芝居を見る

→イスに座って挨拶をして終了。

どれも懐かしい!

息子と一緒にやった事ある事ばかりですんなりサポート出来ました。

先生も「さすがベテランですね!」と言ってました(笑)

娘は、コロナ禍で児童館にも行かず同年代のお友達とも触れ合う機会が殆どなく「泣いちゃうかな?怖いかな?」なんて心配しましたが全然大丈夫!!(笑)

寧ろ刺激が沢山あってとても楽しかったみたいです。

沢山の事を短時間でサクサクやっていくのですが、ちゃんと取り組めていて予想以上に順応して前から通ってたの?ってくらい出来ました。

息子の幼稚園の送迎もありレッスン中は兄弟は教室に居られないし、2人目で乳児クラスは結構ハードル高いです。

私が体験したクラスも平日クラスなので息子が幼稚園に行っている事が前提で通える感じ。

もし息子が風邪で幼稚園を休んだり早帰りとかなら、息子を1人で家に置いておけないので娘が元気でレッスンに行ける状態でも休まなくてはいけません。

振替えもコロナの影響で今は月2回出来ますが、振替えレッスンが月1回決まった日にちなので消化が難しいのです。

なので凄く色々悩んで土曜日クラスに入会しました。

土曜日クラスは共働きの方や2人目等の家庭が選びたがるので常に人気で入れない事もあります。

これで3月まで母子でレッスンを受け、4月からは母子分離クラスなのでまた平日にしようかなと思っています。

また息子のくぼたのうけんの経過や娘の経過も書いていきたいと思います!



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