(ネタバレありますのでまだ見てない方はご注意を!)
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スパイラルとアドバイス契約を結んだセントラル証券。
遂に親会社である東京中央銀行と全面戦争となった半沢はスパイラルにフォックスの逆買収を提案し動いていく。
そんな時に突然、証券取り引き等監視委員会が立ち入り検査にやってきた。
なんと率いているのは黒崎!(片岡愛之助)
PCの中のクラウドから隠してあった逆買収の計画書を開こうするがスパイラルの高坂がデータ消去に成功する。
しかし社長室のシュレッダーから計画書が発見されピンチとなるが…フォックスの郷田も同意していた事とわかり黒崎は退散する。
森山が間に入ってスパイラルはフォックスの逆買収に成功。
面子を潰された東京中央銀行は更に500億円の追加融資をするべく動いていた。
一方半沢は黒崎があっさりと帰った事に疑問を持ち、立ち入り検査後の部屋で黒崎が見ていた電脳電設という会社のファイルを見つける。
電脳の財務担当玉置が鍵を握っていると気づき呼び出すがやって来たのは電脳の社長と副社長だった…!
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今回は1作目で話題となった黒崎が再び登場しましたね〜。
捜査がネチネチとしつこくてシュレッダーまで見る執拗ぶり。
あのオネェキャラも健在で楽しかったですが、めちゃくちゃ股間握り過ぎてやり過ぎ感も…(笑)
そしてスピンオフ作品の主役だった高坂君も登場!
すっかり高坂君のファンになってたので本作での登場を待ち侘びてました!
スパイラル証券にハッキングをかけて消去は無事成功しますが、ロックをかけた本人とは言え外部から侵入出来ちゃっていいのか…⁇
次回以降もちょいちょい出てきて欲しい!スピンオフでちょっといい感じになった浜村とのその後の話も見たい!
それからセントラル証券の社長は味方って事でいいんですよね?
今回もマスコミや黒崎が来たのを教えてくれたけれども。
ちょっとうっかりやさんだから心配になります。
また重要な事を敵に教えないといいけど…
今回も渡真利さんはいい仕事&半沢を心配してくれていて好き過ぎる。
森山君は回を重ねる毎にたくましくなっていて半沢のアドバイスを貰いながら東京中央銀行と戦う姿は思わず応援したくなりますね。
イケメンだし!
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さて、夫の今回の感想は株価を下げようとしてリークする事が微妙な設定だと言ってました。
フォックスの郷田さんが認めると株主に不利益になるからちょっとまずいのでは…?との事。
私は「ふーん」と思ってスルーしてしまう場面ですがフェアじゃなくなるとマズい訳ですね〜。
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4話目も目が離せない展開になりそうです。
また観たら感想書いていきたいと思います!
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