公文式のサマートライアルを体験してみた感想。

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前々から興味があった公文式。今回サマートライアル(無料体験2回)を体験してきたのでレポします。

〈やろうと思ったきっかけ〉

夫が4歳から小学校高学年まで算数のみやっていて小学4年生で高校数学を終えていたそう。

学習の習慣もついて公文をやって良かったという実感があるので子供にもやらせたいと言ってまずは体験をする事にしました。

息子はベビー公文を一時期やっていたのですが、教室で大人しくしていられないのと行きたくない!とイヤイヤしてしまうので途中で退会してしまったんです。

今回は3歳過ぎて年少クラス。同じ教室にしようかとも思ったのですが室長が癖の強い方で私が合わないと感じ…敢えて違う教室に体験に行きました。

〈体験までの流れ〉

ネットから情報入力し室長さんから電話が来ました。

そこで2回の体験+能力診断の日程調整をして行きました。

必要な物品は初回の能力診断は特になく、体験の時は公文のさんかく鉛筆と鉛筆削り、サポーターを購入して使用しました。

体験は国語と算数を選択して30-40分。

その間は私と娘は近場で暇を潰して時間になったらお迎えに。

2回目の体験までの日数分宿題を貰ってお家でやって持って行きました。

幼児の宿題は問題文を読む所や数をちゃんと数えられているか等親が隣で見ててあげる事が必要で下の子がいると邪魔されたり大変です。

なので下の子のお昼寝タイムやおやつタイムを公文の時間にしています。

公文の宿題が全部出来たら1粒小さなラムネをご褒美にしていてそれが楽しみらしい。

〈体験後から入会まで〉

2回目が終わると続けて入会しませんか?と聞かれます。

なのでそれまでに本人にやりたいのか聞いておくのと、親が送迎や宿題を見てあげられるか検討しておく必要があります。

息子は算数だけやりたいと言っていてそれを室長に伝えると公文は1教科だけとなると国語をオススメしている…と言われましたが本人のやりたいと思った方からやろうかという事で算数のみの受講でスタートする事になりました。

教室によっては1教科だけなら絶対国語!と言われてしまう事もあるかもしれません…

ベビー公文で通ってた別教室は室長の方針で男の子は国語と算数、女の子は国語のみしか受けられないという謎の縛りがありました(ちょっとそういう方針を私が受け入れられなくて違う教室にしたのもある…)

それから入会手続きの書類や通う曜日を決めて帰りました。

〈公文の大変なところ〉

毎日の宿題を親が見てあげること。

公文の教室へ週2回通うこと。

教室で勉強している間、どこかで暇を潰して待っていないといけないこと。

公文の教室が私が近いと思う距離には家の近所になく、送迎と娘と共に待つ時間が面倒だなと感じています。

無理そうなら通信教育へ変更するか、コロナの影響で週1回教室に通って宿題を貰ってくるというパターンもアリらしいので変更するかもしれません。

週2回体験に行けると流れが分かりますし興味のある方はサマートライアルした方がいいと思いました。

また公文に通っての感想は書きたいと思います。

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