半沢直樹第①話感想。

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楽しみにしていた半沢直樹の続編!

感想を書いていきたいと思います!(ネタバレありますのでまだ観てない方はご注意を)

東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹は大和田常務(香川照之)の不正を暴いて頭取から子会社の東京セントラル証券の営業企画部長へと出向を命じられた。

ある日森山(賀来賢人)が担当する大手IT企業の電脳雑技集団がスパイラルを買収したいと申し出があり大口案件に沸き立つセントラル証券。

だが、親会社である東京中央銀行の伊佐山によってその案件を横取りされてしまう…

というあらすじ。

私自身は看護師なので「こんな事あるの⁇」と思う事もあるけれど、金融系の仕事してる夫から言わせれば内輪の足の引っ張り合いは良くある事らしい。

こわい世界や…

伊佐山さんの顔芸が今回は光ってたけれど、毎回楽しめるんだろうか。ちょっと楽しみにしてる。

それから買収の時に時間外取り引きで卑怯と言う話だったけれど、それも卑怯とかではなく普通の事らしい。

後は居酒屋で他の会社のデータが載っている様な書類を半沢と森山が見ていたけれど、それは絶対ないし証券会社の営業部門で6時半出社は普通だろうと。

大変なお仕事ですね…。

いつもメラメラしてる半沢さん。血圧とか循環器系大丈夫でしょうか。

前回よりも歳を重ねた設定になってたのでちょっと心配です。

今回の胸に刺さった半沢語録「大事なのはどこで働くのではない。どう働くかだ!」

まぁね〜。そうだよなぁ。

夫が「このドラマ、どうしてこんなにヒットしたんだろう?金融系の仕事の人ならウケるだろうけど」と言ってて少し考えてみました。

やっぱりどの仕事でも上の人たちに不平不満があって、でもそれを言えなかったり、まして倍返しになんて普通出来ないじゃないですか。

それをやってくれる半沢直樹が見てて気持ちいいんじゃないかなぁって。

だから1話目ではまだまだ劣勢の半沢直樹が今後どうやって倍返しにしてくれるかって所を楽しみにしてます。

それから森山君と渡真利さんが個人的に好みなのでこれからの活躍期待してます(笑)


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